※本記事はプロモーション(広告)を含みます
⚠ 投資判断はご自身の責任で。本記事は情報提供が目的で、投資の勧誘・推奨ではありません。
🎯 結論を先に:SpaceX投資 この記事の3つの答え
- ① IPO抽選を逃しても今から買える(上場後の通常購入・SBI証券「外国株式」→SPCX検索)
- ② 上場後は一時225.64ドル(公開価格から+67%)まで上昇後、7月時点は162ドル前後(+20%前後)で推移。最新値動きはこの記事内で更新
- ③ 詳しい買い方手順は実画面スクショ完全ガイドで確認
📢 【6月12日更新】SpaceXは本日、ナスダックに上場しました
- ティッカー「SPCX」・公募価格135ドル。初値は150ドル(+11%)、初日終値160.95ドル(+19%)で歴史的デビューを果たしました
- SBI証券でのIPO申込は6月11日で締切済み(本文の申込手順は記録として残しています)
※本記事はSBI証券の広告(アフィリエイト)を含みません。記事内のリンクは公式サイトへの案内です。
⏱ 読了目安:約18分
「SpaceX(スペースX)のIPOに日本から申し込めるって本当?SBI証券で買えるの?」
2026年6月12日、史上最大級(時価総額 少なくとも1.8兆ドル=約270兆円・Bloomberg 2026/5/29時点)のSpaceXがNasdaqに上場します。SBI証券・楽天証券・みずほ証券を通じて、日本の個人投資家もNISA成長投資枠で抽選参加できる時代になりました。
そして2026年6月5日、SBI証券で申込受付がスタート(〜6月11日10:59)。仮条件は1株135米ドルで確定しています。
この記事は、ブロガーのれおが実際にSBI証券でSpaceX IPOに申し込んだ全工程を、本物の画面スクリーンショット付きで解説します。「外国株式口座が必要」「米ドル決済のみ」「オプトアウト方式」など、知らないとつまずくポイントを全部カバー。この記事1本を開きながら操作すれば、申込を最後まで完遂できます。
れおも実際に申し込みました(NISA成長枠で10株)。リアルな画面と、つまずいたポイントを全部お見せします。一緒に申込を完了させましょう•ᴥ•
⚡【3分で全体像】SpaceX IPO申込 3ステップ早見表
「申込って何からすればいいの?」を1回で解決します。全体の流れを3ステップで把握してから、あとの詳細セクションに進んでください。
1
外国株式口座
を確認
SBI証券の
「外国株式取引口座」
が開設済みか確認。
未開設なら先に開設
2
米ドルを
手配する
6/11(木)15:00まで
に買付余力を米ドルで
用意。申込時点は
残高ゼロでもOK
3
ブックビルディング
申込
SBI証券の IPOページ
から株数・NISA枠を
選んで申込。
期限は6/11(木)10:59
申込単位:1株 / 仮条件:135米ドル(確定)
🚨 申込時点で買付残高ゼロでも申込できます
「お金がまだ口座にない」という理由で申込をためらう必要はありません。申込時点では残高ゼロでもOK。資金は6/11(木)15:00までに口座に用意すればよい仕組みです。
⚠️ ただし6/11 15:00時点の「米ドル買付余力 ÷ 135ドル」が実際の抽選対象株数の上限になります。申込株数より少ないドルしか用意できなかった場合はその分だけが対象になります(ペナルティはなし)。
実際にれおも申込時点の買付余力は0円でした。それでも申込受付は完了できましたよ•ᴥ• 資金の入金と両替は月曜以降に進める予定です。
申込前に揃えるもの(外国株式口座+ドル買付余力orNISA枠確認)
申込当日にあわてないよう、以下の2点を事前に確認しておいてください。
申込期限・資金反映期限タイムライン(SBI・楽天・みずほ3社比較)
どの証券会社で申し込むかによって期限と決済方法が違います。まず表でざっくり比較してから、細かい日程を確認してください。
| 比較項目 | SBI証券 | 楽天証券 | みずほ証券 |
|---|---|---|---|
| 申込期間 | 6/5 11:45〜 6/11(木)10:59 |
〜6/12(金)6:00 | オンライン申込可否 未発表 |
| 決済通貨 | 米ドルのみ (円貨決済不可) |
円貨決済 (両替不要) |
未発表 (対面中心との報道) |
| 資金反映期限 | 6/11(木)15:00 (米ドル買付余力) |
楽天証券公式で 要確認 |
未発表 |
| 抽選結果 | 6/11(木)20:00以降 (メッセージボックス) |
楽天証券公式で 要確認 |
未発表 |
| 公開価格決定 | 6/12(金)9:00頃(3社共通) | ||
| オプトアウト (辞退)期限 |
6/12(金)12:59 (辞退しなければ自動購入・取消不可) |
楽天証券公式で 要確認 |
未発表 |
| 為替の手間 | 円→ドル両替が必要 (手数料0円・スプレッドのみ) |
両替不要 (ただし為替掛け目1.05倍に注意) |
未発表 |
| 上場日 | 2026年6月12日(金)Nasdaq(日本時間22:30〜取引開始) | ||
← 横にスクロールできます
※楽天証券・みずほ証券の細かい日程は各社公式サイトで最新情報を確認してください。みずほ証券はオンライン申込の詳細が未発表で、主に対面顧客向けとの報道があります。
🚀 SpaceXとはどんな会社か──数字で見る企業価値
「時価総額1.8兆ドル? それって具体的にどのくらいすごいの?」と思った人も多いはず。まずは数字で会社の規模をつかんだうえで、財務の実態(赤字もちゃんとあります)まで正直にお伝えします。
時価総額1.8兆ドル・2026年6月12日Nasdaq上場の基本情報
SpaceX(正式社名:Space Exploration Technologies Corp.)は、2002年にイーロン・マスク氏が設立した宇宙・通信・AI企業です。
- 📅 上場日:2026年6月12日(Nasdaq・ティッカー:SPCX)
- 💰 時価総額:少なくとも1.8兆ドル(約270兆円)(Bloomberg 2026年5月29日時点)
- 📦 総調達額:約750億ドル(約12兆円・1ドル160円換算)。オーバーアロットメント行使で最大約857億ドル
- 🌐 日本公募:25億ドル分を日本の個人投資家向けに募集(増額確定)
- 📋 仮条件:1株135米ドル(幅なしの1本値で確定)
- 🔢 発行見込株数(日本募集分):1,481万〜1,851万株
- 👥 個人配分:最大30%(通常の米国IPOの3倍以上・SEC S-1記載)
- 📌 株式分割(補足):2026年5月22日に5対1の株式分割が完了。このときの「分割後の公正市場価値」は1株105.32ドルでした。今回のIPO公募価格135ドルはこれとは別の話です。混同しないよう注意してください。
「時価総額270兆円」とはどのくらいの規模感でしょうか。日本の国家予算(一般会計)が約110兆円、東京証券取引所に上場する全企業の時価総額合計が約800〜900兆円規模と言われているので、SpaceX1社でその3分の1に迫る計算になります。
事業の柱:Starlink / Falcon / Starshipと収益構造
SpaceXの収益源は大きく3つの事業に分かれています。
3事業の中で現時点の収益の柱はStarlinkです。ロケット打ち上げ(Falcon)は実績ある収益源ですが、Starshipはまだ試験段階、AI事業は買収したばかりという構成になっています。
財務の現実:売上187億ドル・純損失49億ドル(2025年)
ここは正直に書きます。SpaceXの2025年の財務結果は以下のとおりです。なお2024年は売上141億ドル・純利益7.9億ドルと黒字でしたが、2025年にxAI事業の統合でAIセグメントが64億ドルの損失を計上し大幅な赤字に転じました。
| 項目 | 2025年実績 | ひとことメモ |
|---|---|---|
| 売上高 | 187億ドル(約3兆円) | 主にStarlink月額収入 |
| 純損失 | ▲49億ドル(約7,800億円) | Starship開発費などが主因 |
← 横にスクロールできます
売上187億ドル(約3兆円)は大きな数字ですが、一方で49億ドルの純損失が出ています。Starship開発や衛星打ち上げコストなど、将来への先行投資が重くのしかかっているためです。
時価総額の大きさとは別に、財務はまだ赤字なんです。「夢の企業」という期待値で株価がついている面が大きい。買う価値があるかどうかは、この先の成長(特にStarlinkとAI事業の収益化)を信じられるかどうかが鍵だと思っています•ᴥ•
💡 赤字でも上場できる?
米国の株式市場では、将来の成長性への期待が高い企業は赤字でも上場・高い時価総額がつくことがあります。過去にも大型のIT・宇宙系企業が赤字のまま上場し、その後黒字化と事業拡大で株価が数倍になったケースがあります。ただしその逆のケースもあるため、財務状況は投資判断の重要な材料の一つです。
株主構成と議決権:マスク氏が議決権82%で個人の影響力は限定的
SpaceXのIPO株(クラスA株)を持っても、会社の経営に口を出す力はほとんどありません。その理由が株式の構造にあります。
- 📌 クラスA株(今回のIPO株):1株につき1票の議決権。個人投資家が取得できる株。
- 📌 クラスB株(マスク氏保有):1株につき多数の議決権(スーパー議決権)。
- 🚨 マスク氏はクラスB株を通じて議決権の約82%を保有しています(SEC提出のS-1書類より)。個人株主の投票は経営判断にほぼ影響しません。
これは「マスク氏が会社の舵取りをほぼ独占できる」構造です。マスク氏の判断・発言・行動が株価に直接影響しやすい点は、リスクの一つとして理解しておく必要があります。
まとめると、SpaceXは「売上規模は大きいが現時点は赤字・時価総額は期待値で形成・個人の議決権は限定的」という企業です。夢のある宇宙・AI企業への参加という意味合いが強く、短期の利益確定より長期での成長に賭ける投資と考えるのが自然です。投資判断の材料として、正直なところをお伝えしました。
📋【完全スクショ付き】SBI証券でのIPO申込 全手順
申込期間は2026年6月5日〜6月11日 10:59。仮条件は1株135米ドルで確定済みです。実際にれおが申し込んだ画面を使いながら、全7ステップを順番に解説します。この記事を見ながら操作すれば、一度も迷わず申込完了できます。


申込の全体像(5ステップ)。次から1ステップずつ実際の画面で解説します。
為替レートは常に動いています。「135ドル×申込株数」ぴったりを準備しても、6/11 15:00時点でレートの端数がずれて不足するケースも。申込株数×135ドルに5〜10%を上乗せ(例:10株=1,350ドルなら1,400〜1,500ドル程度)しておくと余裕が生まれます。余ったドルはそのまま外国株の購入に使えるので無駄になりません。
株数は申込期間中なら何度でも変更できるよ。迷ったら、まずは多めに申し込んでおくのがおすすめ。もし申込株数ぶんの米ドルを用意できなくても、用意できた分(買える株数)だけが抽選対象になる仕組みだから(ペナルティもなし)、無理なく参加できるよ•ᴥ•
🎯 当選確率を上げる方法:SBIハイパー預金の活用
💡 このセクションは当選確率を上げたい人向けのオプションです。SBIハイパー預金がなくても本体の申込はできます(れお自身も今回は見送りました)。
「申込はできたけど、もう少し当たりやすくする方法はないの?」という声に応えるのが、このセクションです。SBI証券には、落選者向けの追加抽選に参加できる仕組みがあります。ただし、使うには少し準備が必要で、れおは今回見送りました。正直に全部書きます。
SBIハイパー預金とは(SBI新生銀行とSBI証券の連携)
SBIハイパー預金は、SBI新生銀行が提供する円普通預金です。SBI証券と連携させることで、IPO抽選時に特典が受けられる仕組みになっています。
当選確率アップの仕組み:10万円以上でどう変わるか
この仕組みのポイントは「落選してもまだチャンスがある」という点です。通常の抽選で落ちた人の中から、さらに追加の抽選が行われます。
| 条件 | 対象 | 枠の規模 |
|---|---|---|
| 通常の抽選 | 全申込者 | 全配分枠の大部分 |
| 追加抽選(ハイパー特典) | 通常抽選の落選者のうち ハイパー預金10万円以上の人 |
販売株数の約1〜10%(SBI証券公式の説明による) |
← 横にスクロールできます
判定のタイミングは、6月10日(水)23:59時点のハイパー預金残高です。この時点で10万円以上あれば、追加抽選の対象になります。
🎯 この仕組みをシンプルにまとめると
- ✅ 通常抽選で落選した人の中から、さらに追加で当選者を出す仕組み
- ✅ 追加抽選に参加できるのは「SBIハイパー預金が6/10 23:59時点で10万円以上」の人のみ
- ✅ 追加枠はSBI証券公式によると販売株数全体の約1〜10%。通常抽選より競争率は低くなる可能性がある
- ⚠️ IPOチャレンジポイントは今回の米国IPOには使えない(SBI公式Q&A記載)
SpaceXは知名度が高く申込が集中すると見られているIPOなので、追加抽選に入れるだけでも当選のチャンスは少し広がります。ただし準備が必要なので、やるなら早めに動くのが大事です•ᴥ•
申込スケジュール(6/10 14:59が実質の準備締切)
ハイパー預金を使うには、SBI新生銀行口座の開設とSBI証券との連携設定が先に必要です。口座開設には数営業日かかるため、余裕を持って動く必要があります。
SBI新生銀行の口座開設+SBI証券との連携設定を完了させる。口座開設には数営業日かかるため、早めに着手が必須
ハイパー預金口座への入金(10万円以上)を完了。ネット銀行間の振込は即時のことが多いが、金融機関によっては翌営業日扱いになるリスクもあるため、14:59を実質の安全締切として動くのが無難
ハイパー預金残高の判定タイミング。この時点で残高が10万円以上あれば、追加抽選の対象に入る
通常抽選+ハイパー追加抽選の両結果が、SBIのメッセージボックス「重要なお知らせ」に届く(6/11 20:00以降)
住信SBIハイブリッド預金との併用不可・休止が必要な点
ここが「れおが今回ハイパー預金を見送った」最大の理由です。
⚠️ ハイパー預金を使う前の確認事項
住信SBIネット銀行の「ハイブリッド預金」を使っている人は要注意です。ハイブリッド預金(住信SBIネット銀行とSBI証券を自動連携する仕組み)とSBIハイパー預金(SBI新生銀行×SBI証券の連携)は同時に有効にできません。
ハイパー預金を有効にするには、先にハイブリッド預金を「休止」する手続きが必要です。休止中はハイブリッド預金の自動スイープ機能(証券口座への自動振替)が止まるため、それが日常的な運用に影響する場合は要検討です。
🚨 ハイブリッド預金の休止・再開の手続きには時間がかかる場合があります。6/10の締切から逆算して余裕を持って動かないと間に合わなくなるリスクがあります。
れおはハイブリッド預金を普段から使っていて、休止して再開する手間と今回の日程の短さを考えたら「今回は見送りで十分」という判断をしました。
ハイパー預金は当選確率アップのオプションです。本体の申込は、ハイパー預金がなくてもできます。「口座ない・今から無理」という人も、普通に申込できるので安心してください•ᴥ•
今すぐハイパー預金がなくても本体申込はできます
SBIハイパー預金は「落選後の追加抽選チャンスを得るオプション」です。申込期間(6/5〜6/11 10:59)中に普通に申込すれば、通常抽選には問題なく参加できます。ハイパー預金は確率を少し上げるための追加手段であり、必須ではありません。
📈 NISA成長投資枠で申し込むべき?メリット・注意点
「SpaceX IPOはNISA成長投資枠で買えるの?」というのは、申込前によく出てくる疑問です。答えは「買えます。ただし3つの落とし穴があります」。ここでは画面の見方から、向いている人・向いていない人まで正直に解説します。
NISA成長枠で申し込む3つのメリット
NISA利用前に確認すべき3点
🚨 申し込む前に必ずチェック
年間投資枠は240万円まで
NISA成長投資枠の年間上限は240万円。135ドル×1株=約2万円(1ドル=150円換算)ですが、複数株を申し込む場合は残りの枠を確認してから申込を。枠が足りないと自動的に特定口座で約定してしまいます。
🚨 NISA口座は証券会社1社だけ縛り
NISA口座は1人につき1つの証券会社にしか持てません。たとえば「NISA口座はA社にある、でもSpaceXはSBIで申し込む」という場合、SBIのNISA成長枠は使えません。SBI証券以外でNISA口座を持っている人は、今回の3社(SBI・楽天・みずほ)のうちNISA口座のある証券会社でしかNISAは使えないので注意してください。
値下がりしたとき、損益通算ができない
特定口座なら、株で損が出たとき「他の投資の利益と合算して税金を減らす(損益通算)」ができます。ところがNISA口座では損益通算ができません。IPOは上場後に値下がりするケースも実際にあります。「万が一損が出ても損益通算で挽回したい」という人は、特定口座のほうが向いています。
れおはSBI証券にNISA口座があるから、今回は迷わずNISA成長枠を選びました。長期保有スタンスなので非課税メリットが大きい。でも「当選したらすぐ売って利確したい」という人は、損益通算できる特定口座のほうが合ってるかもしれません。自分の投資スタイルで選んでください•ᴥ•
特定口座 vs NISA成長枠 比較表
どちらが自分に向いているか、4つの観点で比べます。
| 観点 | NISA成長投資枠 | 特定口座 |
|---|---|---|
| 売却益・配当への税金 | ✅ 非課税(0%) | 約20.315%課税 |
| 損益通算 (損が出たとき他の利益と相殺) |
❌ できない | ✅ できる |
| 年間投資上限 | 年間240万円まで | 上限なし |
| 向いている人 | 長期保有・値上がり益狙い | 短期売却・損益管理したい人 |
← 横にスクロールできます
💡 れおが選んだ理由(一次情報)
れおは今回、NISA成長枠・成行(ストライクプライス)・米ドル決済で10株を申込確定しました。スタンスは「長期保有」。売却益が非課税になる恩恵を優先した選択です。
ただし「上場直後に売却して短期利益を狙う」人はNISA口座の損益通算不可がリスクになります。万が一値下がりしたとき、他の株の利益と損を相殺できないからです。自分のスタンスに合わせて選んでください。投資は自己責任・余剰資金で。
🥹 れおの実録:NISAで申し込んでみた全記録
ここからは、れおが実際にSBI証券でSpaceX IPOを申し込んだときの記録です。「自分にも申し込めるのか?」と不安に思っていた人に、リアルな手順とつまずきポイントを全部お見せします。
申込当日:口座残高0円から申込できた
2026年6月5日、いよいよ申込受付がスタート。れおがまず確認したのは、SBI証券の「買付余力」でした。
買付余力:0円。
実は当日、口座にはまだ資金を用意していませんでした。「これ、申込できないんじゃ…」と一瞬ひるんだんですが、結論から言うと、買付余力が0円でも申込受付は完了できました。
ただし、ここが今回いちばん大事な注意点です。申込自体はお金がなくてもできますが、抽選の対象になるには、6/11(木)15:00までに米ドルの買付余力を用意しておく必要があります。抽選対象になるのは「用意した米ドル÷135ドル」の株数まで。外貨をまったく用意しないと、当選どころか抽選にも乗れません。だから正しくは「申込はお金ゼロでOK/でも抽選までに外貨(米ドル)を用意」。申込できた安心感でうっかり忘れがちなので、ここは要注意です。


抽選対象になる株数の決まり方(申込株数 と 用意した米ドル÷135 の少ない方)


申込受付完了画面。気球のイラストが「申込できた!」という実感を強くしてくれた
普通の会社員でもIPOに申し込めるって、実際にやってみて初めて実感しました。•ᴥ•
NISA成長枠で10株申し込んだ理由(5株から変えた話)
申込画面を開いたとき、最初に入力したのは「5株」でした。1株135ドルなので、5株で675ドル(約10万8,000円・1ドル160円換算)。気持ち的にはそのくらいが手頃かな、という直感です。
でも、少し考えてやめました。
💡 5株→10株に変えた理由
- ✅ せっかく参加するなら、もう少しまとまった金額(15〜17万円くらい)で申し込みたかった
- ✅ 上限を10株にしておいて、実際に用意できたドルの分だけが抽選対象になる仕組みなので、申込時点でリスクはない
預り区分は「NISA成長投資枠」を選択。長期保有のつもりなので、売却益・配当が非課税になるNISA枠が有利と判断しました。
注文区分は「成行(ストライクプライス)」、決済通貨は「米ドル」を選択。SBI証券ではこれ以外の選択肢はないので迷う必要はありません。
申込後に気づいた:ドル両替のタイミング問題
申込は完了できました。ただ、ここで正直に伝えておきたい「気づき」がありました。
申込当日はSBI証券の口座に米ドルがゼロ。「抽選対象になるのは6月11日15:00時点の米ドル買付余力」という仕組みを確認して、急いで資金を用意する必要があると気づきました。
🚨 れおが体験した「ドル両替のつまずき」
- ① 提携銀行からSBI証券に20万円を即時入金した(手数料0円)
- ② ただし入金したのが土曜日のため、SBI証券の画面上は「処理中」表示のまま。SBI公式FAQで確認したら「土日の入金は翌営業日(月曜日)の朝に反映」とのこと
- ③ 月曜朝に円が反映されたら、SBI証券の「為替取引」で円→米ドルに両替する予定(10株分で約1,350ドル相当)
- ④ 6月11日の15:00時点で米ドル買付余力がゼロだと、申込済みでも抽選対象外になるので注意が必要
SBIの申込仕様をまとめると、こうなります。
| ポイント | 内容 |
|---|---|
| 申込時の資金 | 不要(ゼロでもOK) |
| 抽選対象になる条件 | 6月11日15:00時点の米ドル買付余力÷135ドルが申込株数の上限 |
| 資金不足の場合 | ペナルティなし・用意できた分だけ抽選対象 |
| 決済方法 | 米ドル決済のみ(円貨決済は不可) |
← 横にスクロールできます
ハイパー預金(SBIハイパー預金10万円以上で落選者追加抽選の対象になる仕組み)も検討しましたが、住信SBIハイブリッド預金との併用ができず一時的に解除が必要なこと、日程がタイトなことから、今回は見送りにしました。
抽選結果と当選後の流れ
抽選結果は2026年6月11日20:00以降、SBI証券のメッセージボックス「重要なお知らせ」に届きます。公開価格の決定は6月12日9:00頃、その後オプトアウト(辞退)の受付が12:59まであります。
辞退しなければ自動的に購入が確定するので、当選したら6月12日の12:59までに内容を確認することが必須です。


申込後〜上場までの流れ(6/11〜6/12)
もし落選した場合は、上場後にセカンダリー(市場での通常購入)で買う方法があります。上場後の市場価格はIPO公開価格より高くなることも低くなることもありますが、当選できなかった人の「次の手」として知っておいてください。
⚖️ SBI証券 vs 楽天証券──どちらで申し込む?
「SBI証券の記事なのに、なぜ楽天が出てくるの?」と思った人、鋭いです。でも実はここが一番大事なポイント。両社で同時申込することが、当選確率を上げる最善手です。両社の違いを正しく理解してから動きましょう。
根本的な違い:SBI=ドル決済 vs 楽天=円決済
SBI証券と楽天証券では、決済方法がまったく異なります。ここを知らずに楽天で申し込もうとすると「あれ? 米ドルが要らない?」と混乱します。
れお的には、この「決済方法の違い」が一番引っかかりやすい落とし穴だと思っています。楽天は円でそのまま申し込めるかわりに、為替掛け目1.05倍というコストが乗ります。SBIはドルを自分で用意する手間があるけれど、スプレッドのみで余計な掛け目はなし。どちらが「得」かは状況次第です•ᴥ•
「為替掛け目1.05倍」をかんたんに説明すると、楽天が申込時に円をドルへ換算する際、実際のレートに対して1.05倍(5%割高)のレートを使う、というものです。たとえば1ドル=150円の時、楽天では1ドル=157.5円で計算されるイメージです。実際にどう影響するかは申込時の為替レートで変わりますが、コストとして頭に入れておきましょう。
SBI・楽天 申込条件・期限 比較表
| 比較項目 | SBI証券 | 楽天証券 |
|---|---|---|
| 決済方法 | 米ドルのみ 円貨決済は不可 |
円貨決済のみ 両替不要で申込できる |
| 為替コスト | スプレッドのみ 手数料0円 |
掛け目1.05倍 5%程度割高で換算 |
| 外国株式口座 | 別途開設が必要 1〜2営業日 |
別途開設が必要 楽天でも要開設 |
| 申込期限 | 6/11(木)10:59 | 6/12(金)6:00 |
| NISA成長投資枠 | ✅ 利用可 | ✅ 利用可 |
| 抽選結果通知 | 6/11 20:00以降 マイページ「重要なお知らせ」 |
公開価格決定後 楽天公式の案内に準拠 |
| 辞退(オプトアウト)期限 | 6/12 条件決定後〜12:59 期限内に辞退しないと自動購入・取消不可 |
楽天公式の案内に準拠 要確認 |
| みずほ証券は? | 取扱はあるが、オンライン申込の詳細は公式未発表。対面顧客中心との報道あり。詳細は直接確認を。 | |
← 横にスクロールできます
SBIの申込期限は楽天より約19時間早い(6/11 10:59)ので、両社で申し込む人は先にSBIから済ませておくのが安全です。楽天の6/12 6:00という期限は公開価格確定(6/12 9:00頃)の前なので、楽天も事実上「公開価格が分からない状態で申込を確定させる」点は同じです。
両社同時申込で当選確率を上げる
SBI証券と楽天証券、どちらか一方だけで申し込む理由はありません。両社の抽選は完全に独立していて、一方に当選しても他方をキャンセルできます(辞退手続きが必要)。理論上、両社に申し込めば当選のチャンスは2倍になります。
💡 結論:どちらで申し込めばいい?
両方に口座がある人は、迷わず両社で同時申込が正解。これが当選確率を上げる一番シンプルな方法です。
片方だけ選ぶなら、ドルの準備ができるか・為替コストを気にするかで判断できます。「両替が面倒」なら楽天(円決済・ただし掛け目1.05倍あり)、「コストを最小化したい」ならSBI(スプレッドのみ)です。
⚠️ みずほ証券はオンライン申込の詳細が公式未発表のため、現時点ではオンラインでの申込手順を確認できません。対面取引が中心との報道があります。
両社で当選した場合は、片方を辞退(オプトアウト)する必要があります。SBIの辞退期限は6/12 条件決定後〜12:59です。両方に申し込んで両方当選した場合は、当選通知を確認したらすぐに「どちらを購入するか」を決め、片方の辞退手続きを忘れずに。辞退しないと自動購入・取消不可になります。
⚠️ 申し込み前に知らないと後悔する落とし穴3つ
「国内のIPOも経験してるから大丈夫」と思っている人ほど、SpaceX IPOでハマりやすい落とし穴があります。申込期間は2026年6月11日10:59まで。タイトな日程の中で見落とすと取り返しがつかないので、最後まで読んでください。
この3つは、SBI証券の公式FAQや案内を読んで「そういう仕組みなんだ」と初めて気づいたことばかりです。国内株のIPOに慣れていると特に引っかかりやすいので、申込前に必ず確認してください•ᴥ•
📋 落とし穴3つ まとめ
- 🚫 落とし穴① IPOチャレンジポイントは米国IPOに使えない(国内のみ)
- ⏰ 落とし穴② オプトアウトは公開価格決定後〜12:59まで(時間厳守)
- 📝 落とし穴③ 外国株式口座+W-8BENは1〜2営業日かかる(今すぐ確認を)
🎉 当選したら何をする?当選後の全手順
「当選するかどうか」ばかり気にしてしまいがちですが、当選後の動き方を知らないと焦ります。抽選結果の確認方法から、購入確定・辞退の期限まで、この章で全部おさえておきましょう。
もし当選したらどうするか、先に決めておくと焦らないですよ。「買う・辞退する」どちらにするか、金額感も含めてイメージしておくのが大事•ᴥ•
申込=無料で仮予約 → 抽選で当選=部屋が仮確保 → 6/12 12:59までに「いらない」と言えばキャンセル可能 → 何も言わなければ自動的に購入確定(キャンセル後の取消は不可)
抽選結果の確認方法とタイミング(SBI:6/11 20:00以降)
抽選結果は 2026年6月11日(木)20:00以降 に発表されます。確認場所はSBI証券のメッセージボックスです。
📬 抽選結果の確認手順
SBI証券にログイン後、画面右上の「メッセージボックス」を開く
「重要なお知らせ」に当選・落選の通知が届きます(6月11日20:00以降)
当選の場合は通知内の案内に従って、次のステップ(購入確定 or 辞退)に進む


SBI証券の申込・抽選スケジュール(2026年6月時点)。抽選結果は6/11(木)20:00以降に発表
当選後の購入手続き:自動購入される仕組み
SBI証券のSpaceX IPOは オプトアウト方式 を採用しています。
これは「辞退の手続きをしなければ自動的に購入が確定される」仕組みです。つまり当選したら、何も操作しなくても買ったことになります。
🔄 当選後の流れ(オプトアウト方式)
✅ 6/11(木)20:00以降、メッセージボックス「重要なお知らせ」で当選を確認
✅ 公開価格は6/12(金)9:00頃に確定。やめたいなら6/12(金)12:59までに辞退(オプトアウト)。何もしなければ自動で購入確定
✅ その後、用意した米ドルの範囲で自動約定。ドルが不足すると不足分は約定されません(用意したドルの分だけ購入)
辞退したい場合:辞退手順と期限(6/12 12:59まで・取消不可)
「当選したけど、公開価格が高すぎて買いたくない」という場合は、辞退の手続きができます。ただし、辞退期限と「取消不可」の2点は絶対に覚えておいてください。
⚠️ 辞退するときの2大ルール
① 辞退期限は「公開価格決定後〜6/12 12:59まで」
公開価格が決まる6/12 9:00頃〜12:59の間が辞退できる窓口です。この時間を過ぎると購入が確定し、取り消しはできません。
② 辞退の取消は一切できない
一度辞退の手続きをすると、取り消してやっぱり買いたいという操作は不可能です。辞退するかどうかは、公開価格を見てから慎重に判断してください。
辞退手続きの操作は、SBI証券の外国株式IPO申込ページから行います。公開価格発表後に、申込ページの案内に従って辞退ボタンを押す形になります。
NISA枠の消費に注意
申込時にNISA成長投資枠を選んでいた場合、当選して約定が完了すると、その分の投資額がNISA年間枠(240万円)から差し引かれます。
💡 れおが当選に備えて今から決めていること
抽選は6/11 20:00以降に結果が出ますが、その前にあらかじめ「当選したら辞退しない・NISA成長枠で長期保有する」と自分の中で決めています。
6/12の公開価格決定後に辞退するかどうかを冷静に判断するために、今のうちに「どのくらいの価格なら買う」のラインも決めておくつもりです。当日に慌てて動くと後悔しやすいので、事前のシミュレーションが大事。
🛒 IPOに外れても買える:SpaceX株を今から買う方法
抽選に外れた人も、申込みそびれた人も、がっかりする必要はありません。上場した後は、SBI証券のふつうの米国株取引で、誰でもSpaceX株(SPCX)を売買できます。IPOのような抽選はなく、買いたいときに買えます。
今から買う4ステップ
- SBI証券にログインし、外国株式口座を開く(IPOに申し込んだ人は開設済みです)
- 銘柄検索で「SPCX」と入力
- 株数と注文方法を選ぶ(初心者は値段を指定できる指値注文が安心です)
- 取引時間内に約定すれば購入完了
米国株の取引時間は日本時間の22:30〜翌朝5:00(夏時間)。NISAの成長投資枠でも購入できます(くわしくはNISAの章へ)。
⚠️ 上場初日に焦って買わない
ひとつだけ、強くお伝えしたい注意点があります。上場初日の株価は、大きく上下しやすいということです。話題の大型上場では、初値が公募価格を大きく上回って始まり、その後に落ち着く(下がる)ことも珍しくありません。
「乗り遅れたくない」という気持ちで初値に飛びつくのは、いちばん高いところで買ってしまうリスクと隣り合わせです。株価が落ち着いてから、自分の納得できる値段で買うのも立派な戦略。長く持つつもりなら、数日の差はほとんど影響しません。
※投資は自己判断・自己責任で。この記事は特定の売買をすすめるものではありません。
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📊 上場後どう動く?初値の考え方と売却タイミング
当選した後に待ち受ける「買えた!で、どうする?」という疑問に答えます。初値の動き方・売るか持ち続けるかの考え方・落選した場合の手も、ここでまとめて解説します。
大型IPOにありがちな初値の動き方
SpaceXのような大型・話題性の高いIPOでは、上場直後に公開価格を大きく上回る初値がつくことがあります。ただしその後の値動きは、過去の大型IPO事例(一般論)を参考にすると、よくあるパターンがあります。
⚠️ 高値つかみのリスクに注意
SpaceXのIPO公開価格は1株135ドルですが、株式分割後の公正市場価値(約105ドル)と比べるとすでに上乗せがあります。
さらに、売上に対する時価総額の比率(PSR=株価売上高倍率)を見ると、時価総額1.8兆ドル超に対し2025年の売上187億ドルで計算すると96倍以上になります。これは「将来の成長をかなり先食いしている」水準ともいえます。
初値に飛びつくと、その後の調整で高値つかみになるリスクがあります。投資は自己責任・余剰資金で行うことが大前提です。
短期売却 vs 長期保有 判断の軸
「当選したら初値で売る?それとも持ち続ける?」。どちらが正解かは人によって違います。判断のよりどころになる軸を整理しました。
| 観点 | 短期売却(初値〜数日) | 長期保有(数ヶ月〜年単位) |
|---|---|---|
| ねらい | 上場初日の上昇を利確 | 事業成長による株価上昇を期待 |
| リスク | 初値が公開価格割れすると損失 | 業績悪化・市場環境悪化の影響を長く受ける |
| NISA向きか | 損益通算できないため不利なケースあり | 非課税メリットが活きやすい |
| 向いている人 | 値動きをこまめに確認できる人 | 長期目線でSpaceXの成長を信じる人 |
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れおはNISA成長枠で申し込んでいるので、基本は長期保有のつもりです。初値で一喜一憂するより、数年後のSpaceXがどうなっているかに賭けるイメージ。もちろん投資は自己責任なので、ご自身のスタイルで判断してください•ᴥ•
落選した場合:上場後にセカンダリー購入という手
IPO抽選に外れても、SpaceXへの投資機会がなくなるわけではありません。
SpaceXは Nasdaq に上場する予定のため、上場後は通常の米国株と同じように取引所で売買できます。SBI証券をはじめ、米国株を扱う国内の証券会社であれば、IPO抽選に関係なく誰でも購入可能になります。これを「セカンダリー購入」と呼びます。
長期保有を考えるなら、市場の熱が冷めた後に通常の米国株として購入するという選択肢もあります。IPO直後の高揚感が落ち着いてから、冷静に事業の進捗を見て判断するのも一つの考え方です。
※ セカンダリー購入での価格は市場の需給次第です。公開価格より高くなることも低くなることもあります。購入タイミングに正解はなく、最終的な判断はご自身の責任でお願いします。投資は元本保証がありません。
❓ よくある質問 Q&A
「申し込んでみたいけど、これって大丈夫?」という疑問を9問まとめました。読んでおけば、迷いなく申込を進められます。
れおも「残高0で申し込める?」「W-8BENって何だっけ?」と調べながら申し込みました。Q1とQ9は実体験から答えられるので、自信を持って「大丈夫」と言えます•ᴥ•
📝 まとめ:SpaceX IPOをSBI証券で申し込む手順


ここまで読んでくれたあなたは、SpaceX IPO申込の全体像をつかめたはずです。最後に3つのポイントを確認して、申込を完走しましょう。
この記事を開きながら一緒に申し込みましょう。画面を見ながら進めれば、つまずくポイントはほぼゼロです•ᴥ•
申込完走のための3ステップ(再掲)
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